プロフィール

中村里美プロフィール
映画製作・プロデューサー・監督/シンガーソングライター
1986年に単身渡米し、約1年間にわたり学校・教会など280カ所で日本文化紹介と共に原爆映画を上映して被爆者のメッセージを伝える草の根ボランティアに参加。帰国後、異文化コミュニケーション誌の編集長や多国籍劇団のプロデュースを経て、音楽・映画・出版などを通じて国際平和に貢献する作品づくりを目指し「ミューズの里」を設立。主題歌・挿入歌の作詞・作曲も手がけた初プロデュース映画『アオギリにたくして』で2014年、JASRAC音楽文化賞受賞ドキュメンタリー映画『かけはし』企画・製作・プロデューサー・主題歌。現在、ドキュメンタリー映画『かけはし第三章~スヒョンが遺したもの』 ドキュメンタリー映画『いのちの音色』を製作中!1000回ライブ目指して、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ行脚♪

伊藤茂利プロフィール
映画製作・プロデューサー/ギタリスト・作曲家
ジャズピアニストのマル・ウォルドロン氏に電話ごしにギターを聞いてもらったことがきっかけとなり本格的にギタリストへの道を歩み始める。1980年代後半、キングレコードから『マグネチックストーム/井上博&RASA』でアルバムデビュー。第一回JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』 ドキュメンタリー映画『かけはし』音楽監督・プロデューサー。映画『LAST LOVE/愛人』にて、火野正平が演じるギタリスト役のギター音楽担当。映画『祈り-幻に長崎を想う刻』(監督:松村克弥/主演: 高島礼子)では、ギターの流し役で初出演。現在、ドキュメンタリー映画『かけはし第三章~スヒョンが遺したもの』 ドキュメンタリー映画 『いのちの音色』を製作中!1000回ライブ目指して、歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える「いのちの音色」ライブ行脚♪

🍀第1回JASRAC(日本音楽著作権協会)音楽文化賞
⏬中村里美・伊藤茂利インタビューURL
https://www.jasrac.or.jp/magazine/interview/22/220704.html

サポートミュージシャンのご紹介

坂井千浪
ジャズピアニスト・作曲家
神奈川県横浜市出身。4才よりクラシックピアノを習い始め、高校生の頃からロックやポップスに目覚めてバンド活動を始める。1979年頃から演奏の仕事を始め、フォークシンガーのバックや、CM音楽制作などのスタジオワークもこなす。長い音楽活動休止後、2006年に伊藤茂利らとオリジナルインストバンド「Natural Vibration」を結成。第1回JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』やドキュメンタリー映画『かけはし』にピアニストとして参加している。

花輪春比古
ベーシスト・作曲家
70年代半ばから80年代にかけ、日本のジャズシーンでライブ活動中に伊藤茂利氏と出会う。その後、断Musicして人生の荒波に飲まれて溺死。現在、環境関連の開発事業に携わりながら、音楽活動。第1回JASRAC音楽文化賞を受賞した映画『アオギリにたくして』サウンドトラックに参加。その他、映画『そこのみにて光り輝く』(第38回モントリオール世界映画祭最優秀監督賞他受賞作品)映画『君はいい子』(第37回モスクワ国際映画祭、最優秀アジア映画賞受賞作品)映画『幼子我らに生まれ』(第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞受賞作品)。自主制作CD:2016年オリジナルCD「いつか珊瑚のいた海」発売(マリモレーベル)。

 

🎵「いのちの音色」ライブ公演は、ヒロシマ・ナガサキの被爆者のメッセージを海外で伝えた体験をもとに音楽・朗読・トークで構成されています。
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