みんなの感想

正直、僕が何をしても、戦争になることは止められないと思っていたけれど、一人一人が「戦争はいけない」という意志を持つことが大切で、僕もその一人になって平和を守っていこうと今改めて思いました(中学2年生/男子)

私は今まで、どうしたら説得力のある意見を言えるかという事ばかり考えていたように思います。「伝えたい」という思いの純粋さや情熱や意志を感じ、「原点」に立ち返ることが目的を見失わない根拠だと思いました(20代/女性)

素晴らしい体験と意志を貫く姿勢に敬服です。勇気ある活動を感じ、私も勇気をいただきました。少し遅い年齢ですが、出来ることを始めます。ありがとう(80代/女性)

伝えていきます。つむいでいきます。本当に大切なものをちゃんと見つめて、大事だと声を上げていきます(30代/男性)

このテーマの芸術的表現への執念に感服(70代/男性)

本気で何かしたい、何かしなければと思った。忘れないこと、伝え続けることの大切さを改めて感じた。今日思ったこと、考えたことをこれからの生き方につなげていきたい(大学生/女子)

私は将来小学校の教師をめざしている。小さい頃からなりたいと思っていたが、正直自分がなっていいのかよくわからなかった。しかし、中村さんのお話を聞いて、改めて教師になりたいと思った。「体験し経験する事が原動力になる」。何かしなきゃと思うけど、日々の生活に追われ、出来ていないのが自分である。動かなきゃ何も始まらないと思う。動ける自分でいたい。アラスカでの体験のお話の中にあった「戦争で勝つ人はいない」という言葉が印象に残った。子供達に伝えなければならない。それがこれから社会に出て行く私たちの宿題だと思う(大学生/女性)

いろいろと具体例が山盛りでわかりやすく、歌も力強い(70代/女性)

コンサートのあったあの日から、お二人の曲が忘れられません。平和のために奏で歌う中村さんと伊藤さんはとてもかっこよく輝いていました。映画「アオギリにたくして」では、平和の尊さといのちの大切さを学び、コンサートでは生きる事の喜びや被爆者が未来に望むものなどが感じられました。一緒に歌う事ができた「ひな鳥へ」は、まず嬉しかったですし、歌う事で平和への思いも強くなりました。平和を歌にして、みんなで歌うのはとても素晴らしいです。(中学3年生/男子)

感動の一言です。涙が出ました。朗読も、歌も、お話も、生き方も、すべてが最高でした(80代/男性)

中村さんの朗読と伊藤さんのギターによる沼田鈴子さんの被爆体験の朗読に心打たれました。この朗読を聞いた多くの人の心に残ると思います。被爆者の気持ちを我々世代がしっかり受け止め、私たちから次の世代へと伝えていけなければいけないと思いました(大学生/女性)

身体で感じる事が出来ました。どう考えたとしても、原子爆弾は人間の歴史において二度と使用してはいけないのだと強く考えます。こんなに苦しくて辛いことは二度と繰り返してはいけません。原爆は人間が人間として生きられなくする最悪の兵器です。朗読の後の歌に、胸に込み上げてくるものがあって、涙が出ました。どうしてこんなにも強く思っているのに、世界は変わらないのでしょうか。みんなが捨てればそれでいいのに、ものすごく歯がゆい気持ちです(大学生/女性)

「ひな鳥へ」という歌に涙があふれました。日本の、そして世界の人々に、素晴らしいライブだと思います。この夜眠れませんでした。涙があふれて、今真夜中ながら、感動の中にいます。このまま朝を迎えるでしょう(60代/女性)

「平和」への熱い想いがひしひし伝わってきました。それは、どんどん大きくなってきました。私はここ広島に生まれ、ずっと広島で育って来ました。 そのため、小中学生の時の平和教育はもちろん、8月6日にある平和式典の様子をテレビで見たり、 朝に黙祷したりと、小さい頃から「平和」という文字がより身近にあったのではないかと思います。しかし、言葉は身近にあっても、具体的な事は何も分かっていませんでした。平和について積極的に関わっていくべきだと考えます。広島で育った人間として、教師として、その想いを伝えていけたらなと思います(大学生・初等教育学科/女性)

戦争の痛々しさや苦しみを身にしみるほど感じました。同じ地球にいる同じ人間として生まれてきたのに、なぜ殺し合いの戦争なんてするのでしょう。戦争が一つ一つ無くなってほしいです。またどこかで演奏を聴きたいです(中学3年生/男子)

朗読に続く歌を聴きながら、胸にこみあげてくるものがあって涙があふれました。原子爆弾は、人類の歴史において、二度と繰り返してはいけません。原爆は人間が人間として生きられなくする最悪の兵器です。どうして世界は変わらないのでしょう。はがゆい気持ちでいっぱいです(大学生/女子)

お二人の人柄のステキさがあふれたステージでした!(女性/60代)

修学旅行や平和学習で戦争のことを勉強しているけれど、やぱりまだ私たちの知らない事がたくさんあると思いました。「生きているだけで100点満点」のコンサートを聴いていたら、とても明るい気持ちになれました。とてもいい歌ばかりでした。里美さんの声もしげさんのギターもすごく感動的でした。(中学2年生/女子)

私はアオギリのことを初めて知りました。今も何かで困っている人や苦しんでいる人がいるかもしれないから、そういう人たちのために、ちょっとでも手助けをして支えたいなと思いました。戦争をこの世界からなくし、いじめや仲間はずれなど、人を傷つけることを少しでも早くなくしたいです。アオギリの木を私たちも植えたりして、平和を広げられたらなと思いました。(中学2年生/女子)

コンサートの全部の曲が、いい歌詞でいい歌でした。「ひな鳥へ」は、みんなで歌いました。歌ったらみんなの心が一つになったような気がしました。歌はとてもいいものだと改めて実感しました。「ひな鳥へ」の歌詞で、「生きているただそれだけで100点満点」という歌詞が心にすごく残りました。人生は、幸せな時だけではなく、辛い時もあるので、辛くなった時には、この歌詞を思い出してがんばっていきたいです!コンサートで聞いた事を忘れずにこれから生きていきたいです。(中学3年生/女子)

「私の15か条」の歌が良かった!とても素晴らしい歌声と演奏でした!広島・長崎を忘れない!(20代/女性)

戦争はたくさんの命が亡くなっただけではなく、無事だった人の心にも大きな傷を残しんだなと思いました。私たちは原爆を体験したことはなく、平和な時代に生まれて来て、その怖さ等があまりわかっていません。でも、今回の映画を観て、原爆は大切なものをたくさん失うこわいものだと思いました。改めて戦争は繰り返してはいけないと思いました。これから戦争の事を語り継いでいくのは私たちになるので、たくさん学べてよかったです。(中学2年生/女子)

気持ちよく晴れ晴れとしました(50代/女性)

これまで、核や原爆について話を聞いたことはありますが、「私たちができることは何だろう」という視点の今回のお話は、新鮮で身近に感じました。賛否両論あっても敵味方と隔てるのではなく、自分と異なる考え方の人たちに対して自ら入っていくという中村さんの考え方を知って、「平和とは何か?」と素朴に問いながら、国籍が違っても大前提として同じ人間であることを互いに確認し合う事の大切さを感じました。 私自身も高校で長崎に行ったことがきっかけで、「発信したい」「もっと勉強したい」と思うようになったことを思い出させてくれました(大学生/女性)

僕の好きな歌はやっぱり「ひな鳥へ」です。僕は大人になっても絶対この曲は忘れないようにと思いました。(中学2年生/男子)

美しい歌声とすばらしいギター演奏、そしてお二人の話を聞いて、とても癒されました。 また、歌詞の内容にとても感動しました。 一瞬にして尊い命が奪われた戦争を二度としてはいけないと思いました。1000回ライブ達成してください!!僕も、勉強や部活にがんばっていきたいです!(中学2年生/男子)

歌詞の一つ一つに思いが込められていて、とても深く考えさせられました(中学2年生/女子)

ギター演奏と共に朗読に感情がすごくこもっていてすごいなって思いました。戦争の痛々しさや苦しみを身にしみるほど感じました。演奏も歌もすごかったです。また聴きたいです(中学3年生/男子)

歌の歌詞は、一つ一つの言葉に気持ちがこもっていて、この歌を世界にもっともっと広げて、平和の良さを知ってもらいたいと思いました。僕は、この様な公演を開く事によって、戦争をなくす事ができるし、平和がどれだけいいのかということがわかるので、世界各地で公演をして知らない人がいないぐらい広めた方がいいと思いました。自分も出来る限りの事をして、小学校からこれまで学んで来た事を忘れずに伝えていきたいと思いました。自分が人の心の痛みが分かるような人になりたいと思いました。また、差別がとても悪い事だと思いました。問題等が起こったとき、暴力や戦争で解決するのではなく、必ず話し合いで解決することが戦争防止につながると思いました。(中学2年生/男子)

積極的に行動し、さまざまなことを経験する必要があると気がつきました。 そして、お話を伺いながら「しなきゃ」という義務的な考えから「したい」という能動的な考えを持つことが出来たら良いと思いました。 原爆について様々な人の視点で考えてみることの大切さを知りました(大学生/女子)

改めて戦争は二度と起こしてはいけないし、核兵器が早く世界中から無くなってほしいと強く思いました。そのために、これから私は自分の出来る範囲で、小さな事からでも少しずつ、戦争の悲惨さや無意味さを伝えていけたらなと思います。コンサートでは、たくさんの歌を聴いて、「生きる」ことの大切さとか、「幸せ」とか「希望」を学び感じられました。リラックスした状態で楽しくステキな時間を過ごす事ができました。終戦から時が流れ、戦争を体験した人がだんだん減って来ているので、今を生きる私たちが、次の世代の人たちへ戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えていき、過去の悲しい出来事が忘れ去られないようにしていきたいと思います。そして、平和な世界をつくっていきたいと思います。(中学3年生・女子)

歌とお話に感動しました。戦争はやってはいけないと強く思いました。 私は小学校のころから、学校などで戦争にまつわる写真をみたりお話を聞いたりしてきたけれど、全然行動に移せてないと今日改めて思いました。 これからは、今自分が出来ることを精一杯やって、命を大事にしたいです(中学3年生/男子)

平和の大切さに気付くことができました。
歌や演奏、朗読を聴いて、何があっても人間同士が争い合うことはいけないと思いました。私のおじいちゃんやおばあちゃんも戦争をしていた時代に生きていた人なので、戦争のことについて聞いてみたいと思いました(中学生/女子)

歌や語りや朗読の入った、こういうコンサートは初めてで、すごく楽しかったです!そして歌声と演奏に感動しました。被爆体験の朗読を聞いて胸が熱くなりました。(中学1年生/女子)

戦争はどんなことがあっても絶対にしてはいけないことだと改めて思いました。朗読もその場面を思い浮かべながら聴くことができました。今どんなことをすれば平和な時代が続いて行くのか分からないけれど、戦争のことを少しでも多く理解しようと思います。そして平和な時代を続けていくために、たくさんの問題に向き合っていきたいです(中学3年生/女子)

歌声を聴きながら嬉しさと感動が心の底から湧いてきました。そして、何より心に響いたのは被爆者の方のお話です。 1)自分が今生きていられる幸せ。2)世界にたった一つのいのちの大切さを改めて考えさせられました。 3)平和の大切さを学びました。そして、私は、この3つを世界中のたくさんの人々に理解してもらいたいと思いました。 最後に、「アオギリにたくして」を一緒に歌えてよかったです。 今日はいろんなことを学びました。本当にありがとうございました。 千回ライブ達成を心から応援しています。がんばってください(中学1年生/女子)

「アオギリにたくして」の歌を歌って聞いているだけで、悲しくなったり、嬉しくなったりするので歌ってすごいと改めて思いました。「アオギリ」の苗がいろんなところに広がってほしいと思います(中学生/女子)

私は小学校の頃から学校で戦争にまつわる写真やお話を聞いたり見てきたけれど、まだ行動に移せていないと今日改めて思いました。これからは、今自分が出来る事を精一杯やって、命を大切にしたいです(中学3年生/女子)

私は今日のコンサートを聴いて、戦争はどんなことがあっても絶対にしてはいけないことだと改めて思いました。今どのような事をすれば平和な時代が続いていくかは分からないけど、戦争のことをよく知らない私たちだけど、平和な時代を続けていくために、感謝をしたり、たくさんの問題に向き合っていきたいです(中学2年生/女子)

歌詞一つ一つに意味があって、歌声一つ一つに思いが込められていて、平和に対する思いがいっきに強まりました。原爆を語る人が少なくなっている今、自分も将来、自分の子供や、いろいろな人に語り継いでいきたいと思いました(中学2年生/女子)

自分自身の考えを持ち、それを自己表現して、みんなに伝える事が大切なんだなと思いました。平和というものはとても大きなもので難しいけれど、一人一人が平和への思いを伝えていけば、きっと世界に平和が訪れると思いました(中学2年生/女子) 

愛の連鎖をつくり続けていきたい。そして戦争は二度としてはいけないと地球上のすべての人が思える日が来る事を願いたい(中学1年生/男子)

「戦争で勝つ人などいない」という言葉が、一番印象に残りました。歌の歌詞をしっかり聞いていると、自分の胸に大切な言葉が次々ととどまり、自分の考えを改め直す必要があると感じました(中学2年生/男子)

戦争、原爆、その後。 一つ一つに歌がついていて、とても感動しました。最期の「愛が流れている」はもちろん、「私の15か条」や少年院で出会った子供たちからの手紙をもとにした曲がとても印象的でした。これからは、私たちが、戦争のない世界をつくっていきたいです(中学2年生/女子)

平和のことを歌を交えて語ることで、より一層平和への思いが深まったと思いました。最期の歌の「愛が流れている」はとても熱いものを感じました(中学3年生/男子)

ギターに合わせて、歌にのせて「思い」が伝わって来ました。印象に残った被爆体験の話の中で、核が「命をもぎとった」というとこに衝撃を受けました。今では考えられない事が多かったです。私も憎しみの連鎖より愛の連鎖にしなければいけないと強く思いました(中学2年生/女子)

これから平和にするために、小さい子供や僕たちが戦争について考え、またそれを子供達に伝えていく事が、当たり前のように大切な事だと思いました(中学3年生/男子)

平和な世の中にするのは、難しいことだと思います。でも、戦争の被害にあった人の声を、より多くの人に伝えていくことで、平和へと近づいていくのではないかと思いました。その声を伝えるための一つの方法が歌で、歌を歌うことで普通に言葉で言うよりも忘れずに心の中にとどめておくことができるんだと思いました(中学3年生/男子)

自分も部活で先生に「変われ」って言われてて、どぉ変わるのか分からなかったけど、あるきっかけで変わる事ができました。今回、この講演会でも「何かのきっかけで人は変われる」と聞いて、またいつか部活で大きな壁に打ち当たった時、この言葉を思い出したいと思います(中学2年生/男子)

私達にはまだ未来があります。戦争は紛争としてまだ残っています。唯一の被爆国です。戦争が風化していく中で、繰り返してしまわぬ様、次の世代に伝えていきたいです。(中学3年生/女子)

私が一番印象に残ったのは最初の曲の「生きている ただそれだけで百点満点」という歌詞です。それに「私の15か条」も良い言葉がたくさんあり、最期の「愛が流れている」という歌詞がある曲では、「愛」ってとても大切なものなんだなと思いました。今日のお話を聞いて、3年生での修学旅行がもっと楽しみになりました(中学2年生/女子)

被爆体験の朗読で、当時の事が目に浮かび上がってきました。今、自分たちは平和を願い、愛を生み出していく事が大切だという思いが強くなりました(中学3年/女子)

受験が始まる前、平和についての事をたくさん学んだ事を改めて思い出しました。戦争はいけない。みんなそれは分かっていますが、なぜダメなのかを分からないと今後もしてしまうかもしれません。中村さんの活動は、本当に今後の人々達に役立つと思います。私は、音楽がすごく好きです。歌は、国境を越えて伝えられるものだと思います。なので、日本だけではなく、外国での活動もがんばってください。私達は、中学を卒業し、高校生になりますが、今回教えてもらった事を忘れずに今後も生活していきたいと思います。これからも頑張ってください!(中学3年生/女子)

私は今まで何回も折りづる集会を見てきましたが、今回のように平和を「言葉」ではなく、「歌」 で表現するのを見たのは初めてでした。この日のために、東京から来て下さり、原爆について歌と言葉で語ってくれました。原爆の被害者から聞いた思いを歌を通して今の私達 に教えて下さるその姿は、本当に平和を愛しているのだという姿そのものだったと思います。
歌は言葉と違い表現する方法も限られていると思いますが、どれだけ気持ちと思いが込められているかは、その人の歌を聞いたら分かると思います。聞かせてくださった歌には、深い意味が込められ ており、平和と幸せをうったえているように私は聞こえました。
平和は私たち人間にとって永遠の課題であり、守り続けていかなければならない大変なことだと思い ます。演奏を聴いて、その思いがしっかりと伝わってくるのを感じました。
どの国も共通で、みんな幸せになる権利はあるのだから、絶対平和をこわすようなことはしてはいけません。
どれもとても素敵で素晴らしかったです。特に「おりづるにのって」は、みんなで練習したせいもあり、いつまでも心に残る一曲となったと思います。
、歌で平和を表現してくれたとても素敵なものでした。歌で平和の意味を教えもらうことはめったにないことです。今日のことは私達にとって又、違った意味での平和学習となりました。今回のことは私たちが大人になってもずっと語り継いでいけるものだと思います。本当にありがとうございました(絵美里さん/小学校6年生/広島)

ぼくは二つ心に残った話があります。一つ目は、ブレイク君という男の子が、
「戦争は日本とアメリカ、どっちが勝ったの?」
と聞いた時のブレイク君のお父さんの言った言葉です。
「戦争に勝つ人はいないんだよ」
という言葉です。
この言葉には、大きな争いをしても得をする人はいなくても、死んでいく人はたくさんいるんだよ、と暗に示しているのだと思います。
二つ目は、被害にあった人のお姉さんとお母さんの話で、お姉さんは原爆にあった自分の事を他の人に伝えて、原爆のおそろしさを伝えてほしいという考えで、お母さんは、かわいそうだから原爆にあったことは秘密にしておきなさいという考えでした。僕はどちらの考えも間違っていないと思います。
お姉さんは、時代が変わってみんなのきおくから原爆のことが忘れられて、平和のありがたみをみんなが忘れてしまうことが分かっている上での考えだと思いました。お母さんの考えは、子どもをかわいそうだと、ひなんさせる気持ちが強かったのではないだろうか、と思います。
今回のおりづる集会を通じて、もっと平和にたいする理解、ありがたみを深めていきたいです。ぼくが生まれたときには、戦争が終わっていて平和な時代だったけど、昔はアメリカとの戦争で原爆が落ち、たくさんの死者が出て、ブレイクのお父さんの話を思い出します。
昔の人たちがつくりあげてきたこの広島に住んでいることを、とてもほこりに思います。ぼくが大人になったら、昔からかたりつがれてきた原爆のおそろしさ、平和のありがたさ、大切さを次の世代に語りついでいきたいです(悠君/小学校5年生/広島)

歌や話を聞いて、本当にこんなことが起こったんだなぁと改めて思い直しました。私は、クラスでも学校でもできることを一つ考えてみました。それは、友達のことを大切にする、ということです。
世界中のみんなは兄弟。そう考えると、国の中や、国どうしで戦争していることを考えたら、家族と戦争をしていることになります。家族は仲良くすべきだ、と私は思いました。
私は第一に友達を大切にすることをしたらよいと思いました。 私は今回、いろいろなことを考えてみて、世界の人々や、私の身近な人たちの大切さがよく分かり ました。そして、その人々を幸せにするために、みんなの役にたてたらいいなぁと思いました(伶奈さん/小学生/広島)

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