映画について

核なき世界を願う 被爆者の祈りを胸に、
声なきいのちの叫びを アオギリにたくして…。

 

体験のない世代が
次世代に語り継ぐヒロシマ・ナガサキ。
過去と未来をつなぐ今を生きる私たちに
出来ることは何だろう…。

 

その模索の中から見える希望とは?

 

 

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』は、1000回ライブを目指して2008年にスタートした歌と語りでヒロシマ・ナガサキを伝える日本全国ライブ行脚の中で出会う人々の姿に感動し、カメラを回したことからスタートしました。

 

アオギリの語り部と呼ばれ、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で修学旅行生に体験を語り、「いのちの大切さ」「平和の尊さ」を伝え続けた沼田鈴子さんと広島ライブで再会したことがきっかけとなり、沼田さんのドキュメンタリー映画の製作が始まりました。しかし、撮影開始後間もなく、沼田さんは永眠されました。

未来を担う若者に語り継ぐため、沼田さんの前半生を劇映画として描く映画『アオギリにたくして』を企画製作し、2013年夏に完成。87歳の沼田さんの最後のお誕生日に捧げた歌は主題歌となり、第1回JASRAC音楽文化賞を受賞。その後も、日本全国行脚を続ける中で、撮影は続いています。

 

私が初めて沼田鈴子さんと出会ったのは1986年のことでした。沼田さんが被爆体験を語り始めるきっかけとなった10フィート運動によってつくられた原爆映画『にんげんをかえせ』etc.をアメリカの学校や教会で上映するボランティア活動に参加し、一年間に渡る米国上映行脚の渡米前に、映画に出演されたヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々とお会いする機会をいただきました。その一人が沼田鈴子さんでした。

映画『アオギリにたくして』『かけはし』に続く、『いのちの音色』は、沼田さんが亡くなる4ヶ月前の映像メッセージに込められた思いと共に、日本全国・世界に広がる被爆アオギリ2世・3世の植樹、平和の種を蒔きながらステキに生きる人々の姿を描いていきます。

ドキュメンタリー映画『いのちの音色』へのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

監 督 :中村里美

 

◆完成予定:2019年3月
◆劇場公開予定:2019年夏
◆上映時間:90分(予定)

 

【監督・製作】中村里美
【プロデューサー・撮影・編集・音楽】伊藤茂利
【撮 影】倉本和人・中根克
【編 集】中根克・秀澤アヤコ
【制 作】中村里美・伊藤茂利「いのちの音色」制作委員会
     川上真理・石塚佐和子・伊藤良重・TAKARA
【編集協力】倉本和人・柴田誠・渡川修一
【撮影協力】石塚淳子
【題 字】吉田しんこ

 

製作・著作・配給:ミューズの里「いのちの音色」
E-mail: info@musevoice.com
FAX: 042-810-1100  TEL 070-6511-7275  TEL 070-5568-8204

 

『いのちの音色』制作支援のお願い

皆様からの任意の額によるご支援のご協力を呼びかけています。ご支援くださった皆様のお名前をエンドロールにSpecial Thanksとして掲載させていただきます。映画完成後、サントラ盤CDを贈呈させていただきます。※『いのちの音色』公式HPにもお名前を掲載させていただきます。
◎郵便振替
【口座名】ミューズの里
【口座番号】 00120-0-635247
※郵便振替用紙の通信欄に「いのちの音色」制作支援とご記入くださいますようお願い致します。